漫画家さんという職業になぜか昔から惹かれる 〜ドラマ 重版出来を観て〜
皆さんこんにちは、こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
先日とある新聞記事を読んでいたら、日本では「お変わりないですか」と挨拶し、変わらないという事を良しとする風潮がある、と書いてあり、成程、と思いました。変化は怖いけど、現状維持では何も生まれないばかりか退化していく一方です。私も、ただ映画のレビューをするだけではつまらないな、と思いまして、イラストや簡単な手書きのまとめで自分の記事を進化させたいな、と思いました。
初回なのでまだ上手くできた感が少ないですが、練習あるのみです。
先週末時間があったので 重版出来 を一気見しました。
未だにタイトルなんて読むんだっけこのドラマ、と思ってしまいますが、始終安心して観られるドラマなのでおすすめです。個々のキャラが魅力的かつ嫌な人がそんなに出てこない。出てきても分かりやすい悪役なので、嫌な気分がしません。
話はちょっとずれますが、私は作家の恩田陸先生が大大大好きで、先生が以前仰られていた「私はフィクションの力を信じている」というのを、自分の中の大切な言葉の一つとしています。今まで影響を受け、学び、人生を変えてくれた事数知れず。私もフィクションの力を信じているので、このようなフィクションを皆で作り上げ、世に広めていく、という話が無条件で好きなんだろうな。因みにうちの母は「事実は小説よりも奇なり」派なので、実話と聞くと食いつきます。
手書きの恐ろしさは盛大な誤字があっても気がつけないところです。漢字が怪しくて何回も端末で確認したし、インフレをインフル、と書いてしまっていた。いや、今流行っているから。
黒沢心ちゃんの良さは上記に書きましたが、とことん何かに打ち込んで、身につけた人というのは強いですね。営業の人が心ちゃんを見て、「女は良いよなー、柔道やってたってだけで珍しがられて、編集部にツルッと配属されて」とツイッターで言ったら大炎上しそうな言葉も心ちゃんの強さの前では霞みます。
本当はオダギリジョー演じる五百旗頭さんも書きたかったけど、書ける自信がなかったので辞めました。
以上がドラマ 重版出来 を観た感想まとめです。
これではノートとブログの本文記事を分けている意味あるか自分でも分からないので(あと時間がめちゃくちゃかかって効率が悪い!)どんなのが良いのか、試しつつ、やっていきたいです。
でもドラマの良さ伝わっていると良いと思うな。
因みにアマゾンプライムで観れます。アマゾンの回し者ではありません。Netflix今やってないだけです。
それではまた今度〜。